大人になってから繰り返すニキビ、赤みや吹き出物——スキンケアだけではなかなか整わないと感じる方もいらっしゃいます。漢方では、肌のトラブルを体の内側の状態からとらえていきます。
漢方が考える「ニキビ・肌あれ」
漢方では、顔は上半身にあたり、体に熱がこもると赤みや吹き出物として現れやすいと考えます。
胃腸の状態、血のめぐり、ホルモンのリズム、ストレスなども関わるとされています。
体質タイプ別に見る、肌の傾向
- 熱・赤みタイプ:赤く炎症しやすい・脂っぽい
- 瘀血タイプ:跡が残りやすい・同じ場所に繰り返す
- 水滞・脂タイプ:白い吹き出物・べたつき
- 気滞・ホルモンタイプ:生理前やストレスで悪化
清上防風湯という処方について
清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)は、顔まわりにこもった熱をさますことを目的に、赤みのある肌の不調に用いられてきた処方の一つです。
ただし、肌に用いる漢方はこの一つに限られません。体質によって選ぶ処方は変わります。
日常の養生
- 脂っこいもの・甘いもの・辛いものを控えめにする
- 睡眠をしっかりとり、夜更かしを避ける
- やさしい洗顔と保湿で肌を守る
- 便通を整え、水分をこまめにとる
まとめ
繰り返す肌トラブルは、体質や生活のリズムと結びついていることが少なくありません。体質という視点から、ご自身の傾向を一緒に整理してみませんか。
当薬局では、お一人ずつしっかりとお時間をいただき、腰を据えて伺っています。ご予約のうえ、ぜひ一度お越しください。お待ちしております。
ときわ漢方薬局へのご相談
肌の悩みについての漢方相談は、事前のご予約をお願いしております。
初めての方には、体質や生活習慣について約1時間かけて丁寧にお伺いします。
ご予約のうえ、ぜひ一度お越しください。お待ちしております。