生理痛と漢方|桂枝茯苓丸という処方の考え方と体質別のとらえ方

毎月の生理痛がつらい、鎮痛薬が手放せない——多くの女性が抱える悩みです。漢方では、月経痛を「血」のめぐりからとらえていきます。

漢方が考える「生理痛」

漢方では、月経時に血のめぐりが滞ると(瘀血)、痛みが強くなりやすいと考えられています。
冷えや気の滞り、血の不足なども関わるとされています。

体質タイプ別に見る、生理痛

  • 瘀血タイプ:刺すような痛み・経血に塊が混じる
  • 血虚タイプ:鈍い痛み・疲れ・経血が少ない
  • 気滞タイプ:月経前から張って痛む・気分の波
  • 冷えタイプ:温めると楽になる・冷えると悪化

桂枝茯苓丸という処方について

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は、血のめぐりを整えることを目的に、古くから女性の不調に用いられてきた処方の一つです。
ただし、生理痛に用いる漢方はこの一つに限られません。体質によって選ぶ処方は変わります。

日常の養生

  • お腹・腰・足を冷やさず温める
  • 血をめぐらせ補う食材(青魚・黒豆・なつめ)を取り入れる
  • 月経前は無理をせず、休息を大切にする
  • 適度な運動でめぐりを保つ

まとめ

強い痛みが続く場合は婦人科での相談も大切です。そのうえで、体質という視点から月経とのつき合い方を一緒に考えていけます。当薬局は30年以上、女性のからだと向き合ってきました。
お一人ずつしっかりとお時間をいただき、腰を据えて伺っています。ご予約のうえ、ぜひ一度お越しください。お待ちしております。

ときわ漢方薬局へのご相談

生理痛・月経の不調についての漢方相談は、事前のご予約をお願いしております。
初めての方には、体質や生活習慣について約1時間かけて丁寧にお伺いします。
ご予約のうえ、ぜひ一度お越しください。お待ちしております。

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