花粉症の鼻の不調と漢方|小青竜湯という処方の考え方

透明でサラサラした鼻水、立て続けのくしゃみ、鼻づまり——毎年の花粉の時期がつらい方へ。漢方では、鼻の不調を「水」と「冷え」のめぐりからとらえていきます。

漢方が考える「花粉の時期の鼻の不調」

漢方では、体に余分な水分がたまり冷えがあると、水様の鼻水やくしゃみが出やすいと考えられています。
「肺」や、体を守る力(衛気)の状態も関わるとされています。

体質タイプ別に見る、鼻の不調

  • 冷え・水滞タイプ:透明でサラサラの鼻水・くしゃみ
  • 熱タイプ:黄色い鼻水・鼻づまり・のぼせ感
  • 気虚タイプ:毎年繰り返す・疲れやすい・風邪をひきやすい

小青竜湯という処方について

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)は、体を温め余分な水をさばくことを目的に、水様の鼻水やくしゃみに古くから用いられてきた処方の一つです。
ただし、鼻の不調に用いる漢方はこの一つに限られません。体質によって選ぶ処方は変わります。

日常の養生

  • 体、とくに首やお腹を冷やさない
  • 温かい飲食を心がけ、冷たいもの・甘いものを控えめに
  • 規則正しい生活で体を守る力を保つ
  • 花粉の時期の前から体調を整えておく

まとめ

同じ花粉の時期の不調でも、鼻水のタイプや体質によってアプローチは変わります。シーズン前からの体づくりも含め、一緒に考えていけます。
当薬局では、お一人ずつしっかりとお時間をいただき、腰を据えて伺っています。ご予約のうえ、ぜひ一度お越しください。お待ちしております。

ときわ漢方薬局へのご相談

鼻の不調についての漢方相談は、事前のご予約をお願いしております。
初めての方には、体質や生活習慣について約1時間かけて丁寧にお伺いします。
ご予約のうえ、ぜひ一度お越しください。お待ちしております。

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